ドラマ考察-最終回「わたしたちの教科書」。
2007-06-29(Fri)
もうそろそろ最終回ラッシュも終わりでしょうかね。
一つ長~~い最終回をまだ観ていませんが、録画しっぱなしで。
3時間SPって、ちょっとの時間じゃ観れないので大変(・∀・;)
そちらの方はまだ少しお待ち下さいませ。
さて、今回は「わたしたちの教科書」です。
珠子は自ら証言したいと出廷してきた朋美に原告側の証人申請をする。
同じ頃、喜里丘中学の職員室では雨木の息子・音也が兼良を人質に、
教師たちと対峙していた。
「イジメをするような悪いヤツは僕が裁く」
「生徒の為に死ねる先生はいるのか」
そして、法廷では朋美の口から語られた真実は、
ツラく哀しいものだった。
感想はね…( ノェ)
一つ長~~い最終回をまだ観ていませんが、録画しっぱなしで。
3時間SPって、ちょっとの時間じゃ観れないので大変(・∀・;)
そちらの方はまだ少しお待ち下さいませ。
さて、今回は「わたしたちの教科書」です。
珠子は自ら証言したいと出廷してきた朋美に原告側の証人申請をする。
同じ頃、喜里丘中学の職員室では雨木の息子・音也が兼良を人質に、
教師たちと対峙していた。
「イジメをするような悪いヤツは僕が裁く」
「生徒の為に死ねる先生はいるのか」
そして、法廷では朋美の口から語られた真実は、
ツラく哀しいものだった。
感想はね…( ノェ)
原作ナシのオリジナルストーリーでした。
「プロポーズ大作戦」もそうだけど今回のオリジナルってスゴいね。
この作品もおもしろかった。うんうん。
「イジメに苦言を呈するドラマではない」と言う言葉は、
結局最後まで分かりませんでしたけど。
やっぱりメッセージ性の高い作品だったと思います。
このドラマを観て、真っ先に思った事は、
「教師も所詮、人であること」。
人って弱いから。
子供の見本にならなくてはならない仕事なのは承知なんだけど。
何もかもを教師に願うのは酷な事なのだなぁ…と思うのです。
子供たちによるイジメ。大人の世界にもありますよね。イジメ。
自分のストレスを結局弱いモノにぶつけて発散する。
…どこの社会にもよくある事。
だけど結局、それで何も解決しないんですよね(*´・ω・`*)
そういうのを「考える事」が大切だと訴えてるように思いました。
でもね。イジメだけを見ると、やってる本人は些細な事でも、
されてる方は消えてしまいたくなるんです。
次は自分だといつも怯えている生活…寂しいですね。
「死んじゃだめだ。生きなきゃだめだ」。
最後の明日香の言葉、今の私にもスゴく堪えました。
満足度:★★★☆☆(3.5)
初回を観た感想はこちら。
面白かったですね。飽きることはありませんでした。
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「プロポーズ大作戦」もそうだけど今回のオリジナルってスゴいね。
この作品もおもしろかった。うんうん。
「イジメに苦言を呈するドラマではない」と言う言葉は、
結局最後まで分かりませんでしたけど。
やっぱりメッセージ性の高い作品だったと思います。
このドラマを観て、真っ先に思った事は、
「教師も所詮、人であること」。
人って弱いから。
子供の見本にならなくてはならない仕事なのは承知なんだけど。
何もかもを教師に願うのは酷な事なのだなぁ…と思うのです。
子供たちによるイジメ。大人の世界にもありますよね。イジメ。
自分のストレスを結局弱いモノにぶつけて発散する。
…どこの社会にもよくある事。
だけど結局、それで何も解決しないんですよね(*´・ω・`*)
そういうのを「考える事」が大切だと訴えてるように思いました。
でもね。イジメだけを見ると、やってる本人は些細な事でも、
されてる方は消えてしまいたくなるんです。
次は自分だといつも怯えている生活…寂しいですね。
「死んじゃだめだ。生きなきゃだめだ」。
最後の明日香の言葉、今の私にもスゴく堪えました。
満足度:★★★☆☆(3.5)
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