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壬生義士伝〈上〉
![]() 壬生義士伝〈下〉 ![]() 慶応四年旧暦一月七日の雪舞う夜明け。 旧幕府軍の敗退がほぼ決した鳥羽伏見の戦。 大坂城には既に火の手が上がっていた。 その頃、満身創痍の侍が北浜の南部藩蔵屋敷に辿り着く。 彼の名は吉村貫一郎。 南部藩を脱藩し、新撰組隊士となった彼に手を差し伸べる者はなく、 竹馬の友である大野次郎右衛門は切腹を命じる。 私、初の時代小説かもしれませんー!w(゚o゚*)w
浅田次郎さんの時代小説です。 歴史の話を聞いたり、TVで見たりするのはキライじゃないけど、 わざわざ本まで読む事もなかったんですよねぇ。 この話は新撰組の話です(´∇`) 大河も見てないし、数年と言えども鹿児島に住んでいながら、 そー言う歴史的な事ってあんまり興味なかったんですけど、 TEAM NACSの新撰組を扱ったお芝居を見てからちょっと気になってて(笑) 面白そうな本を探しているうちに本書に当たりました。 壬生とは土地の名前で、新撰組は壬生浪と呼ばれていたそうです。 主人公は脱藩の罪を犯してまで、 妻子に不自由な暮らしをさせたくないと新撰組隊士で働いた吉村貫一郎。 その後、時代を経て、彼を取り巻く人々の目線から、 『吉村貫一郎像』が語られていくワケです。 最初は南部訛りの表記に四苦八苦しましたが、 数ページ読むあたりには慣れて来たので大丈夫でした^^ 感想はねぇ…もうホント、下巻なんてずっと泣いてた気がします。 自分の『義』の為にここまでできる人っているんですかねぇ(T_T) 時代背景と自分の技術と自分の『義』と言うのは、 なんでこんなにかみ合わないものなんでしょうかねぇ…・゚・(つД`)・゚・ 読みながら、どーしよーもなく切ない気持ちになるんです。 男女関係なく、現代人に彼のように自分の『義』となるモノを持ってる人って、 一体どのくらいいるのでしょうか。 色々考えながら読んでいる事に後々気付くのですが、 ホント切ないです。 斉藤一の話から後、ずっと泣きっぱなしでした・゚・(つД`)・゚・ 心の底から死なせてはいけないって思う人ってどのくらいいるんだろ。 私は今は新撰組の目線からの話でしかこの時代を見ておらず、 要するに敵は薩長なワケです。 ただ薩長からすると新撰組は新しい時代を拒む敵…。 どちらが悪いとか言うことって私にはできません。 この時代の人々は自分の信念に基づいて生きているのですから。 と言う訳で、新撰組。 ちょっと興味出てきました(笑) 特に土方。←洋ちゃんがやってたからってのもあるけどw オススメの新撰組のお話があったらぜひ教えて下さい。 つーか、コレ、興味のある方、ぜひ読んでみて下さい! スゴい良いから!(@´_`@)ノ 色々な人の思いが現代を作ってるんですねぇ。。。 ポチッと押して下さると励みになります☆ミ人気blogrankingへ ←こちらのランキングにも参加してみました☆ミ |
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